研究課題/領域番号 |
18520589
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
安藤 広道 慶應義塾大学, 文学部, 准教授 (80311158)
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研究協力者 |
安達 香織 慶應義塾大学, 大学院・文学研究科, 博士後期課程
大坂 拓 明治大学, 大学院・文学研究科, 博士後期課程
櫻井 はるえ 明治大学, 大学院・文学研究科, 博士前期課程
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,970千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 縄文土器 / 弥生土器 / 土器型式 / 編年研究 / 最花式土器 / 大洞A'式土器 / 砂沢式土器 / 遠賀川系土器 / 土器編年 / 東北地方北部 / 縄文時代中期 / 縄文時代晩期 / 弥生時代前期 / 標式資料 |
研究概要 |
本研究では、東日本先史時代土器の編年研究を進める上で重要な意味をもつ、既発掘未報告資料(青森県最花貝塚遺跡A地点、八幡堂遺跡、剣吉荒町遺跡出土土器)の資料化と型式学的分析を行った。その結果、これまで内容が不明確であった東北北部縄文時代中期「最花式」の再設定、東北北部縄文時代晩期~弥生時代前期の土器編年や弥生時代の開始時期等の課題に対し、基準・標式資料の提示をはじめ、これまでの研究の問題点の指摘、編年試案の提示等を行うことができた。
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