研究課題/領域番号 |
18530002
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎法学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
寺尾 美子 東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 教授 (20114431)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
2,450千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
|
キーワード | アメリカ法制度 / 内部告発者保護 / 政府調達過剰請求支払返還訴訟 / 刑事的民事訴訟 / 私人による法の実現 / 内部告発者 / 公益通報者 / コンプライアンス / アメリカ / 内部告発 / 公益通報者保護 / 公益 |
研究概要 |
アメリカの内部告発者保護に関係した法制度につき、連邦法・州法、制定法・判例法、一般法・個別法につき、総合的考察を行いアメリカ法の特徴を明らかにしたとともに、アメリカにおいて内部告発者保護法制発達の社会的背景を探りつつ、内部告発者保護法制の目的や、内部告発に孕む諸種の問題点に関する考察も行った。
|