研究課題/領域番号 |
18530031
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公法学
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研究機関 | 大阪経済法科大学 |
研究代表者 |
村下 博 大阪経済法科大学, 法学部, 教授 (20157770)
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研究分担者 |
西中 誠一郎 大阪経済法科大学, アジア太平洋研究センター, 客員研究員 (00411695)
洪 貴義 大阪経済法科大学, アジア太平洋研究センター, 客員研究員 (70388627)
近藤 敦 名城大学, 法学部, 教授 (30215446)
塩原 良和 東京外国語大学, 外国語学部, 准教授 (80411693)
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連携研究者 |
近藤 敦 名城大学, 法学部, 教授 (30215446)
塩原 良和 慶應義塾大学, 法学部, 准教授 (80411693)
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研究協力者 |
鈴木 江理子 大阪経済法科大学, アジア太平洋研究センター, 客員研究員
塩原 良和 慶應義塾大学, 法学部, 准教授 (80411693)
近藤 敦 名城大学, 法学部, 教授 (30215446)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,010千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 非正規滞在者 / 在留特別許可 / 退去強制手続き / 入管法制 / 人権 / 非正規滞在外国人 / 出入国管理 / 長期非正規滞在 / 在留特別許可制度 / 外国人労働者 / 移民受け入れ / 難民認定制度 / 密入国 / 入管制度 / 移民 / 難民 / 在留資格 / 国際人権 |
研究概要 |
本研究では、日本社会における非正規滞在外国人および在留特別許可申請者の生活状況の実態が社会学的調査によって明らかになり、また在留特別許可制度をはじめとした戦後日本における出入国管理体制の形成過程が歴史学的に再考され、さらに諸外国の移民受入れ制度や非正規滞在者政策との比較研究によって日本の制度や状況の特徴や課題が明確化された。
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