研究課題/領域番号 |
18530048
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
刑事法学
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研究機関 | 静岡大学 (2007-2008) 徳島大学 (2006) |
研究代表者 |
山本 雅昭 静岡大学, 法務研究科, 准教授 (30380124)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,960千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 経済刑法 / 経済犯罪 / 独占禁止法 / 不当な取引制限 / 入札談合 / 官製談合 |
研究概要 |
競争刑法の基本法ともいえる独占禁止法罰則のうち、不当な取引制限の罪については、その行為態様の多様性と規制の効率性がとくに問題とされてきたところ、とくに、入札談合形式による不当な取引制限、とりわけ、いわゆる官製談合の構造を探求するとともに、独占禁止法上の行政制裁と刑罰との関係、刑法その他独占禁止法周辺の法令における規制間の関係について考察を加えた
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