研究課題/領域番号 |
18530114
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
山崎 功 佐賀大学, 文化教育学部, 准教授 (60267458)
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研究分担者 |
糸林 誉史 文化女子大学, 服装学部, 准教授 (60301834)
小座野 八光 愛知県立大学, 外国語学部, 准教授 (60305513)
舛谷 鋭 立教大学, 観光学部, 教授 (90277806)
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連携研究者 |
舛谷 鋭 立教大学, 観光学部, 教授 (90277806)
小座野 八光 愛知県立大学, 外国語学部, 准教授 (60305513)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,970千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 東南アジア / 世論 / エスニシティ / イスラム / 華人 / 新聞広告 / 出稼ぎ労働者 / 域内格差 / 国際研究者交流 / インドネシア:シンガポール:マレーシア / 政治学 / 文化人類学 / 格差 / エスノナショナリズム / ASEAN / 領土紛争 / 外国人労働者 / 広告 / 地域連関 |
研究概要 |
エスニシティの観点からマレー系ムスリムと華人の問題、インドネシアと東ティモールの関係、社会階層的な見地から出稼ぎ者と域内経済格差の問題に焦点をあて、これらの問題が多層的・多角的に交差していると考えられる個々の事件・事例をもとに、各国・各地域世論の国内・域内「相互反響」動向の追跡分析と、世論動向のモデル構築を試みた。各国間の緊張が領土紛争、スポーツ競技、観光地でのいざこざ等を契機にいっきに顕在化・扇情化する世論の連関・反響過程の一端が明らかになった。
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