研究課題/領域番号 |
18530123
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
篠原 初枝 早稲田大学, アジア太平洋研究科, 教授 (30257274)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,880千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 外交史・国際関係史 / 国際連盟 / 国際連合 / グローバル・アイデンティティ / グローバル・イシュ / トランスナショナル・イシュ / グローバルイシュ |
研究概要 |
国際連盟はその設立当初から、一般の人々に国際連盟の活動や理念を知らしめることが重要だと考え、広報・啓蒙活動を開始し、写真集、スライドなど多くの媒体を作った。そのような媒体では、国際協調が重要であることが述べられていた。国際連合も連盟の政策を踏襲し、多くの広報出版物を作成してきた。この広報活動によって、連盟と国連はグローバル・アイデンティティ形成の重要な一翼を担ってきた。
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