研究課題
基盤研究(C)
本研究では、観測される質的変数に対応する潜在変数の理論構造や観測値自体に現れる様々な非線形関係を計量経済モデル分析によってモデル化し、新しい離散選択モデルを複数提案した。さらにその統計的モデリングの手続きとMCMCを用いた消費者異質性を取り入れた推定アルゴリズムを与えた。さらに従来のモデルとの比較を行い、提案したモデルが優れている点を整理した。また実際の様々なミクロデータおよびマーケティングデータに適用してその有効性を検証した。
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