研究課題
基盤研究(C)
平成9, 14年の全国物価統計調査, 商業統計調査の個票データを特別集計し, 商業構造と物価の関係, 空間的な価格のばらつきの要因分析を行った。統計分析の結果から, 物理的に同質な製品であっても店舗間・地域間で価格差があること, 価格分布は多峰型であること, 小売店舗における価格分散の要因の一部は業態・立地環境・従業員数などの店舗属性によって説明されることなどを明らかにした。さらに, これらの結果が経済理論モデルと整合的であることを示した。
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平成20年度我が国における産業財産権等の出願動向等に関する調査((財)知的財産研究所)
ページ: 205-210
2007年度データエディティング研究会報告(独立行政法人統計センター)
ページ: 1-11
統計
ページ: 2-8
『2007年度データエディティング研究会報告』,独立行政法人統計センター
群馬大学社会情報学部研究論集 15
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経済統計研究(経済産業統計協会) 34・3
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経済統計研究(経済産業統計協会) 34・4(印刷中)
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