研究課題/領域番号 |
18530161
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済統計学
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
勝浦 正樹 名城大学, 経済学部, 教授 (70224467)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,600千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 文化経済学 / 文化芸術産業 / サービス業基本調査 / 社会生活基本調査 / 美術産業 / ミクロデータ / participation / ロジットモデル / 美術鑑賞 |
研究概要 |
美術を含んだ文化的活動全般に関して、わが国では統計が十分に整備されておらず、実証的な分析も十分に行われていない。そこで、わが国の文化統計を体系的に整備するための方向性を、海外の例を参考にしながら考察した。さらに、以下の3つの観点から実証的な分析を行った。第1に、国勢調査の産業細分類をもとに、美術家をはじめとする芸術家数に関する分析を行った。第2にサービス業基本調査のミクロデータを用いて、文化芸術産業に属する事業所を詳細産業分類に再格付けして再集計し、美術産業を含めた文化芸術産業の特色を明らかにした。第3に、社会生活基本調査のミクロデータを再集計・再分析し、どのような個人属性・世帯属性が美術鑑賞をはじめとする文化的活動に影響しているのかを検証した。
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