研究課題/領域番号 |
18530162
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
鈴木 均 山形大学, 人文学部, 教授 (10141269)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,440千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | EU, CEEC / 欧州協定 / FDI / ネットワーク型生産 / 自由貿易体制 / EUの東方拡大 / 国際分業 / 国際ネットワーク型生産 / EU拡大 / 国民経済化 / 中東欧諸国 / 直接投資(FDI) / 経済成長 / 直接投資 / 中東欧諸国(CEEC) |
研究概要 |
本研究の目的は、EUとCEEC(中東欧諸国)との間に急速に進展している国際ネットワーク型生産の現状を分析することにある。90年代に体制転換をしたCEECは10年をへてEUへ加盟した。この間にEU側も市場統合、通貨統合を平行して進めている同時に、欧州協定、CEFTAによる自由貿易体制でCEECをEUへ統合してきた。この間、EU産業企業は直接投資により生産ネットワークを構築した。ここでは、90年代の市場統合、通貨統合と関係させネットワーク生産の実態を明らかにした。
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