研究課題/領域番号 |
18530173
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
二神 孝一 大阪大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (30199400)
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研究分担者 |
祝迫 達郎 立命館大学, 経済学部, 准教授 (40351316)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,080千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | ライセンシング / 直接投資 / 技術移転 / 研究開発 / 知的所有権 / 特許 / 技術革新 / 経済厚生 / 動学分析 |
研究概要 |
(1)先進国の企業が所有する技術がライセンシングや直接投資によって発展途上国に移転する経済成長モデルを構築する. (2)この経済成長モデルを用いて, 発展途上国における知的所有権の保護の強化が先進国における研究開発と技術移転に与える影響について考察する. その際, 動学的な分析を重視する. (3)知的所有権の保護の強化が先進国と発展途上国の経済厚生に与える影響について考察する.
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