研究課題/領域番号 |
18530177
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
浜島 清史 山口大学, 経済学部, 准教授 (90335761)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,490千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 若年雇用 / 地域 / キャリア形成 / 経済事情 / 社会政策 / 若年雇用問題 / 地域若者サポートステーション / 日本版デュアルシステム / 政労使ネオ・コーポラティズム / 正規非正規相互転換制度 / 県下全高校アンケート調査 |
研究概要 |
本研究は、フリーター・ニート等若年雇用問題について、地域における実情を明らかにし、そのキャリア形成に関して様々な社会通念の検証を試みたものである。成果としては、県下における高校に調査を行なうことでその現状を一定解明し、さらに対象を地域若者サポートステーション等に絞り、その問題点と方向性も示唆した。例えば、キャリア教育に関して行政と現場との間にギャップがあること、行政の意図と対象者の間にミスマッチがあることなどであり、今後更なる研究の発展が期待されよう。
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