研究課題/領域番号 |
18530207
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
|
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
清水 一史 九州大学, 大学院・経済学研究院, 教授 (80271625)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
3,990千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
|
キーワード | ASEAN / 域内経済協力 / ASEAN経済共同体(AEC) / ASEAN自由貿易地域(AFTA) / ASEAN産業協力(AICO) / ASEAN憲章 / 東アジア地域経済協力 / 東アジア共同体 / 経済統合 / AEC / AFTA / AICO / ASEAN 経済共同体(AEC) |
研究概要 |
本研究は、現在進行中の東アジア共同体の形成において核となる、ASEAN域内経済協力の新たな展開を研究することを目的に、分析を行ってきた。本研究は、当初研究計画に従って研究を進められ、共編著『ASEAN経済共同体(AEC)をはじめ、(1)論文、(2)学会報告、(3)著書などの多くの成果を得た。それらの中で、ASEANが経済共同体(AEC)へ向けて域内経済協力を着実に深化させていること、ASEANこそが今後の東アジア地域協力の鍵を握ることを指摘した。
|