研究課題/領域番号 |
18530209
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
森澤 惠子 (森澤 恵子) 大阪市立大学, 大学院創造都市研究科, 教授 (60137180)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,010千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | フィリピン / ICTサービス産業 / ソフトウエア開発 / 中小企業 / BPO / オフショアリング / サイバー・コリドール / ICT産業 / O&O産業 / サイバーサービス・コリドール / コールセンター / BOP / 産業競争力 / SME Development Plan 2004-2010 / 中小企業金融 / 産業組合 / マイクロ企業 |
研究概要 |
本研究ではフィリピン・ソフトウエア産業の成長のために、国内中小企業のIT化の促進によるソフトウエアの国内需要の掘り起こし、その結果による中小企業の競争力強化という相乗効果による経済発展の可能性を追求した。しかし、現実にはIT化による中小企業の発展という方向よりも、サイバー・コリドールの全国展開による波及効果によって消費関連の様々な中小企業の発展の可能性が生じている。この消費関連の中小企業向け需要の創出と中小企業の成長が、EコマースのようなIT需要、経営効率化のためのIT化へと繋がっていく可能性が生まれている。
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