研究課題/領域番号 |
18530257
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
|
研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
石山 幸彦 横浜国立大学, 大学院・国際社会科学研究科, 教授 (90251735)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
|
キーワード | 経済統合 / 共同市場 / 鉄鋼業 / ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体 / ヨーロッパ統合 / 欧州石炭鉄鋼共同体 / 自由競争と規制 / 新自由主義 / 経済計画 / ジャク・リュエフ / カルテル |
研究概要 |
本研究では、1950年代から1960年代にかけて、ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体やヨーロッパ経済共同体などが結成されたが、そこでは、加盟諸国の経済政策が優先され、ヨーロッパ統合の経済理論の基盤にあった自由競争市場の確立は、徹底できなかったことを解明した。
|