研究課題/領域番号 |
18530271
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 大阪商業大学 |
研究代表者 |
水田 正史 大阪商業大学, 総合経営学部, 教授 (80219633)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,910千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | イラン / トルコ / イギリス / ロシア / 第1次世界大戦 / 帝国主義 / 金融 / 中東 / ドイツ / イラク / コンスタンティノープル協定 / アラビア半島 / アラブ / 帝国オスマン銀行 / ゲラトリー・ハンキー紹介 / ヒジャーズ国立銀行 / 正金 / ジッダ / メッカ |
研究概要 |
第1次世界大戦勃発時におけるイラン支配の態様はイギリスとロシアで異なっていた。 第1次世界大戦中、イランでは幾度も政権交代が行なわれたが、それらの多くにおいて、諸外国による関与が見られた。イギリスがアラビア半島につくらせようとしていた国家は、その資金的中核としての銀行を必要としていた。1917年、ロシアで三月革命が起こり、ロシア軍がイランから撤退した。
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