研究課題/領域番号 |
18530295
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 学習院大学 |
研究代表者 |
和田 哲夫 学習院大学, 経済学部, 教授 (10327314)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,060千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 研究開発戦略 / 特許管理 / 引用分析 / 限定合理性 / 取引費用 / 法と経営学 / 知的財産権 / 特許引用 / 企業経営 / 特許戦略 |
研究概要 |
人間の認知能力や合理性の限界(限定合理性)が経済取引の組織形態に影響する要因であることは従来から知られており、取引費用とガバナンス選択の問題として実際のデータに基づく研究が行われてきた。本研究では、その枠組みを多角化した企業間の技術取引に適用し精緻化した。また、戦略の逐次的更新が現実に行われている事実を実証的にとらえた。加えて、研究の先後関係認識に関する限定合理性の新たな指標を得る手がかりを得た。
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