研究課題/領域番号 |
18530296
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
山田 幸三 上智大学, 経済学部, 教授 (40240014)
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研究分担者 |
江島 由裕 大阪経済大学, 経営学部, 教授 (00382359)
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連携研究者 |
江島 由裕 大阪経済大学, 経営学部, 教授 (00382359)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,920千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 革新的中小企業 / 経営戦略 / ガバナンス / 企業家精神 / トップマネジメント / 家族経営 / イノベーション / 技術基盤型中小企業 / 企業家的活動 |
研究概要 |
わが国の革新的な中小企業の定量的および定性的分析からは創業経営者の割合や家族の出資比率が大きく企業家的な志向性も高いが、中核技術・アイデア・概念の独自性は他社の追随を許さないほど際立って高いとはいえない。日米の中小企業支援施策の認定を受けた技術開発型中小企業の経営に関する比較分析を試みた結果、売上高研究費比率はアメリカ企業が大きく上回っているが、企業家的な戦略やトップのビジョナリー行動は日本企業の方が顕著であることが明らかになった。
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