研究課題/領域番号 |
18530308
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
谷口 真美 早稲田大学, 大学院・商学研究科, 教授 (80289256)
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研究分担者 |
谷口 真美 早稲田大学, 商学学術院, 助教授 (80289256)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,220千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 人材の多様性 / 組織のパフォーマンス / 女性の参画 / ポジティブアクション / 経営合理性 / 組織的支援 / 組織変革 / 多様性 / ダイバーシティ / 経営成果 / 経営戦略 / 管理職 / リーダーシップ / 現地人の登用 / パフォーマンス / 人材活用 / 多国籍チーム |
研究概要 |
米国と異なり、日本では少数派優遇策とダイバシティがほぼ同時期に着目され、両者の区別が曖昧になっている。そのため人材の多様化の取り組みの意義の明確化が重要である。先進企業は、ポジティブアクションを単独で行うのではなく、積極的な支援とともに抜本的な組織変革を実施している。成功事例を意図的に創出し、従業員の賛同を促している。経営合理性の下での積極的な取り組みが人材の多様性を組織パフォーマンスに結びつける上でのカギとなる
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