研究課題/領域番号 |
18530316
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
朴 泰勲 大阪市立大学, 大学院・創造都市研究科, 准教授 (50340584)
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研究分担者 |
関口 倫紀 大阪大学, 経済学研究科, 准教授 (20373110)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,560千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | グローバル化 / アーキテクチャ / 中国自動車産業 / 産業集積 / 階層的分業構造 / 現代自動車、トヨタ自動車 / 組織間システム / 競争優位 / 現代自動車、トヨタ自動車、VW |
研究概要 |
本研究では中国における日韓独中自動車部品メーカーの産業集積、組織間システム、製品アーキテクチャ戦略について調べた。その結果、日韓独中自動車部品メーカーの組織間システムの違いに影響を及ぼす要因として製品アーキテクチャ以外にも各自動車メーカーの競争戦略が上げられることが明らかとなった。また、本研究では組織間システムを組織間開発システム、組織間生産システム、組織間取引システムという3つの軸で分類し、日韓独中自動車部品メーカーの産業集積、組織間システム、製品アーキテクチャ戦略の違いを明らかにした
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