研究課題/領域番号 |
18530317
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 追手門学院大学 |
研究代表者 |
黒目 哲児 追手門学院大学, 経営学部, 教授 (30342025)
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研究分担者 |
真田 英彦 追手門学院大学, 経営学部, 教授 (40029088)
篠原 健 追手門学院大学, 経営学部, 教授 (70411486)
井戸田 博樹 追手門学院大学, 経営学部, 准教授 (10352957)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 顧客個人情報 / システム監査 / 個別マーケテイング / 企業競争力 / 回帰分析 / 顧客個人情報の管理、活用状 / 個人情報保護法への過剰反 / 個人情報に関するシステム / 個別マーケティング / 顧客個人情報の管理、活用状況 / 個人情報保護法への過剰反応 / 個人情報に関するシステム監査 |
研究概要 |
顧客個人情報の管理、活用状況について平成18,19年度の2回にわたってアンケート調査を実施した。その結果、各企業において顧客志向の事業展開は積極的に推進しつつあるが、まだその成果は大きくないこと、大企業と中堅企業の間には大きな差があることが定性的に判明した。また重回帰分析を中心に、中堅企業における顧客個人情報の活用効果を分析した結果、個人情報の管理・活用の仕組み、内部統制-の投資と活用効果(投資効果)の関係が計数的に把握できた。このことは、顧客個人情報活用-の投資に対する経営者の意思決定に有効な判断材料を与えるものである。
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