研究課題/領域番号 |
18530331
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
和田 充夫 関西学院大学, 商学部, 教授 (00119041)
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研究分担者 |
徳山 美津恵 名古屋市立大学, 大学院・経済学研究科, 准教授 (80363951)
菅野 佐織 (畑井 沙織) 駒澤大学, 経営学部, 講師 (00383373)
長尾 雅信 新潟大学, 大学院・技術経営研究科, 准教授 (50467065)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,220千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 地域 / ブランド / ブランドイメージ / ゾーニング / コミュニケーション戦略 / アクターモデル / 企業イメージ / 企業と地域の連携 / 地域コンセプト / アクター / 企業コンセプト / 企業と地域 / マーケティング / 地域ブランド / 地域と企業 / アクター論 / 経験価値カテゴリー / 地域ブランド・コンセブト / 地域ブランド・コミュニケーション / 地域プランド・コンセプト / 地域プランド・コミュニケーション / 地域資産モデル / 地域価値 / 企業ブランド |
研究概要 |
この研究の目的は当初から地域ブランド構築のためのプランニングとマネジメントモデルを構築することであった。研究は月一回の討論と全国各地における訪問調査であった。宮崎県、愛知県、大分県、長野県、新潟県などにおける訪問調査でも多大な成果をあげた。また、我々は多くの地域に対して地域イメージモデルを作成しインターネット上でイメージ調査を行った。最終的に我々は地域ブランドモデルを開発した。このモデルの特徴は、1)ブランドの定義を元に地域ブランドコンセプトの創り方を開発し、2)ゾーニング概念を導入し、3)コミュニケーション戦略の体系を作成し、4)アクターモデルを導入、最後に5)企業と地域の新たな関係を構築した双方向的な地域ブランドモデルを提案した。これらの成果を踏まえて、我々は2009年6月に「地域ブランドマネジメント」を上梓した。
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