研究課題/領域番号 |
18530333
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
若林 敬造 日本大学, 生産工学部, 教授 (90201144)
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研究分担者 |
藤田 祐 産業能率大学, 経営学部, 教授 (10238587)
豊川 和治 日本大学, 国際関係学部, 教授 (10318339)
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連携研究者 |
豊川 和治 日本大学, 国際関係学部, 教授 (10318339)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,660千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | TMS / トラック輸送 / 求貨求車システム / 帰り荷確保 / 意思決定基準 / 積載効率 / 限界利益 / CO2排出量 / 電子メール / 迷惑メール / 実車率 / Web |
研究概要 |
今後のTMSシステム構造では、突発的な輸送需要に対応する機能の充実が重要となる。そこで、本研究ではWeb経由で発信される求貨求車システムの情報をうまく利用し、突発的な輸送需要を捉え、効率的な輸送を目指す帰り荷確保活動に注目し、これを促進する機能として帰り荷確保の意思決定基準の提案を試み、その効果を検証した。このような意思決定支援機能をTMSシステム構造に含めることが今後の輸送効率向上に効果的と考えられる。
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