研究課題/領域番号 |
18530394
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 長崎県立大学 (2008) 県立長崎シーボルト大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
香取 淳子 長崎県立大学, 国際情報学部, 教授 (90269259)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,720千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 映像コンテンツ / コンテンツ政策 / クリエーターの育成 / オーストラリア / コンテンツのグローバル化 / 字幕 / メディア改革 / テレビドラマ / 映像コンテンツ普及 / アニメーター / クリエイティブクラス / クリエイティブ産業 / 映像コンテンツのグローバル化 / コンテンツ規制 / オンラインコンテンツ / 放送コンテンツ |
研究概要 |
オーストラリアの映像コンテンツ政策について、(1)人材育成、(2)財政支援、(3)環境整備支援、3つの側面について、行政資料、統計データ、新聞雑誌記事、文献等を渉猟し、関係者への聞き取り調査をして検証した結果、その有効性が確認された。連邦政府の支援策が州政府、民間の支援策を生みだすといった連鎖反応を呼び、効果をあげており、オーストラリアがデジタル技術を駆使した映像コンテンツの領域で大きな存在感を示すようになっていることが判明した。
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