研究課題/領域番号 |
18530398
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
芳賀 学 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (40222210)
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研究協力者 |
田村 公人 上智大学, 大学院文学研究科, 博士後期課程
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,060千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 文化 / 若者 / 対面的コミュニケーション / 祭り(祝祭空間) / アイデンティティ / 青少年 / コミュニケーション / 祭り / 祝祭空間 / 非日常 / 踊り / よさこい祭り / 阿波踊り |
研究概要 |
従来、メディア・コミュニケーションや数量的調査に偏りつつあった研究動向を補完し、現代日本の若者たちのコミュニケーションの新しい側面を捉えるために、本研究においては、「よさこい系祭り」という一群の文化現象を事例として取り上げて、フィールドワークを実施した。その結果、若者たちにとっても、非日常空間における対面的コミュニケーションが依然として大きな魅力を保持していることが確認されると同時に、その提供のスタイルには従来と異なる大きな変化が発見された。
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