研究課題/領域番号 |
18530450
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
島津 望 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (90306225)
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研究分担者 |
栃本 一三郎 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (90286758)
佐藤 貴一郎 国際医療福祉大学, 医療福祉学部, 教授 (70205904)
中島 明彦 日本福祉大学, 福祉経営学部, 教授 (50326956)
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連携研究者 |
栃本 一三郎 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (90286758)
佐藤 貴一郎 国際医療福祉大学, 医療福祉学部, 教授 (70205904)
中島 明彦 日本福祉大学, 福祉経営学部, 教授 (50326956)
明石 純 流通科学大学, サービス産業学部, 教授 (70441350)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,120千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 医療連携 / 地域医療 / 介護 / 組織間関係 / ネットワーク / 地域医療連携 / 脳卒中 / 大腿骨 / 熊本 / 実践共同体 / クラスター性 / スモールワールド・ネットワー / 地域連携パス / ケアマネジャー / ケアマネジメント / ケアカンファレンス / 尾道方式 / 熊本市 |
研究概要 |
熊本脳卒中地域医療連携ネットワークの生成を可能にした理論構造を明らかにする目的で事例研究をおこなった。分析の結果、熊本脳卒中地域医療連携ネットワークでは、クラスター性と弱連結性を備えた、狭義のスモール・ワールド・ネットワークであることが明らかになった。また、合理的にサンクションを与える構造を備えていること、ゲーム理論や内発的モチベーション理論から見ても、自発的な協力体制を導く仕組みが備わっていることが明らかになった。以上の合理的なネットワークの構築を通して、全体として、取引コストを大幅に減らしている。
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