研究課題/領域番号 |
18530456
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 明星大学 |
研究代表者 |
山井 理恵 明星大学, 人文学部, 准教授 (40320824)
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研究分担者 |
笹谷 春美 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (00113564)
永田 志津子 札幌国際大学, 短期大学部, 教授 (60198330)
森川 美絵 国立保健医療科学院, 福祉サービス部, 研究員 (40325999)
山口 麻衣 ルーテル学院大学, 総合人間科学部, 講師 (30425342)
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研究協力者 |
齋藤 暁子 恩師財団母子愛育会, リサーチレジデント
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,350千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 高齢者 / 介護保険 / ケアリング / 介護予防 / 対処 / ケアマネジメント / ラヒホイタヤ / 高齢者ケア / フィンランド / 供給主体の多元化 / 民間非営利団体 / 要支援 / 要介護 |
研究概要 |
地域包括支援センターのケアマネジャーに対する面接調査から、(1)ケアマネジャーは利用者のできることに焦点をあて意欲を促していること、(2)介護保険サービスの内容見直し、利用者や家族、介護保険外サービスの活用により、サービスの利用制限を補っていることが明らかになった。あわせて、介護保険サービスの利用者の面接調査から、利用者自身が効果を実感することが介護予防プログラム継続のキー要因であることが解明された。
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