研究課題/領域番号 |
18530485
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
西田 公昭 静岡県立大学, 看護学部, 准教授 (10237703)
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研究分担者 |
山浦 一保 静岡県立大学, 経営情報学部, 講師 (80405141)
渡辺 浪二 フェリス女学院大学, 文学部, 教授 (80159243)
角山 剛 東京国際大学, 人間社会学部, 教授 (60160991)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,540千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 集団健康度 / カルト / 人権侵害 / マインド・コントロール / 集団健康 / カルト対策 / 規範的信念 / 多文化横断比較 / 規範信念 |
研究概要 |
人権擁護の側面から、集団活動の健康度を心理学的に明らかにし、その集団虐待的な経験実態を探ること、また現在、不健康な集団活動への対策が大学においていかになされているかを実証的に明らかにした。その結果、一般にカルト経験者は、テロリスト同様の明らかに逸脱した不健康な活動を多く行っており、また約4 割の大学でカルト事例があるがその予防対策は十分ではない。
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