研究課題/領域番号 |
18530504
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
山口 陽弘 群馬大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (80302446)
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研究分担者 |
古屋 健 群馬大学, 教育学部, 教授 (20173552)
所澤 潤 群馬大学, 教育学部, 教授 (00235722)
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連携研究者 |
所澤 潤 群馬大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (00235722)
古屋 健 群馬大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (20173552)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,100千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 学級経営 / 多文化共生 / 教育実習 / 学級集団・経営 / 対人認知 / RCRT / 第二言語習得 / 異文化理解 / 認知発達 |
研究概要 |
外国籍児童のパーソナリティ測定の基礎となる心理尺度の一部を各種の学術誌・学会で発表を行った。これらは、最新の脳科学の知見を活かした質問紙尺度であり、学級経営などを行う際の資料としても活用可能な研究である。また、より実践的な外国籍児童への適応教育・補償教育を行うために、音読作業記憶などの認知面での諸能力を測定するための方法も検討し発表した。これらの基礎研究をもとに学部・大学院において、外国籍児童のいる学校への各種実習を授業の一環として成立させ、H20年度より本学で設立された教職大学院とも連携した教育実習システムの基礎作りを行った。
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