研究課題/領域番号 |
18530511
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
戸田 有一 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (70243376)
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研究分担者 |
宮前 義和 香川大学, 教育学部・附属教育実践総合センター, 准教授 (40325329)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,980千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 実践評価 / ピア・サポート / ソーシャルスキル / 相互メタ評価 / ソーシャルスキル教育 / いじめ / 実践評価モデル / 国際比較 / オーストリア |
研究概要 |
本研究では、ピア・サポート実践とソーシャルスキル教育実践をどのように評価すべきなのかを、研究者や実践者にインタビューを重ねることによって明らかにした。研究者が実践評価方法をお互いに検討しあい、評価モデルの3分類を得た。その3分類について実践者にインタビューを重ね、対照群の設定に関して最も見解が分かれることが示された。その問題の解決方策として、実践評価の相互対照群モデルを考案して提案した。
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