研究課題/領域番号 |
18530516
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
湯澤 正通 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (10253238)
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研究分担者 |
齊藤 智 京都大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (70253242)
湯澤 美紀 ノートルダム清心女子大学, 人間生活学部, 講師 (80335637)
宮谷 真人 広島大学, 大学院教育学研究科, 教授 (90200188)
中條 和光 広島大学, 大学院教育学研究科, 助教授 (90197632)
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連携研究者 |
宮谷 真人 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授
中條 和光 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,260千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 学習過程 / 早期英語教育 / 音韻認識 / プロソディ / 日本語 / 英語 / 音韻 / 幼児 / 学習 |
研究概要 |
本研究は、日本人幼児による英語の音韻処理の特徴と、その特徴に基づいた英語音声に関する活動の効果を検討した。日本人幼児は、日本語のモーラのリズムで英語の音声情報を知覚するために、複雑な音韻構造の単語の発声に失敗すること、英語の音素を表現する手段として文字、絵、動作を学習し、それらの多感覚的な手段を用いて英単語の音声を分析したり、音素から英単語の音声に統合したりする活動が、複雑な音韻構造の英単語の発声を促進することを明らかにした
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