| 研究課題/領域番号 |
18530519
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
教育心理学
|
|---|
| 研究機関 | 広島大学 |
|---|
研究代表者 |
前田 健一 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (90101451)
|
|---|
| 研究分担者 |
加藤 寿朗 島根大学, 教育学部, 准教授 (30274301)
|
|---|
| 連携研究者 |
加藤 寿朗 島根大学, 教育学部, 教授 (30274301)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,140千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
|
|---|
| キーワード | 学校適応 / キャリア意識 / 子ども / 職場体験学習 / アイデンティティ形成 / 社会的コンピテンス / 学業的コンピテンス / 将来展望 |
|---|
| 研究概要 |
まず、子どものキャリア意識の発達を捉えるために、小学生から高校生まで適用可能なキャリア意識尺度を開発した。次に、開発したキャリア意識尺度を使用して、小学生から大学生までのキャリア意識の発達を明らかにするとともに、キャリア意識が学校適応、アイデンティティ形成、保護者からのサポート受容感と正関連することを実証した。最後に、キャリア教育によるキャリア意識の向上が学校適応に一定の効果をもつことを明らかにした。
|
