研究課題/領域番号 |
18530542
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 川村学園女子大学 |
研究代表者 |
松井 洋 川村学園女子大学, 文学部, 教授 (00095465)
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研究分担者 |
中村 真 川村学園女子大学, 文学部, 准教授 (70281318)
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連携研究者 |
堀内 勝夫 産業能率大学, HRM研究センター, 研究員
中里 至正 東洋大学, 名誉教授
近藤 幸子 トルコ共和国・チャナッカレ・オンセキズ・マルト大学, 教育学部, 講師
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,720千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 恥意識 / 非行的態度 / 国際比較 / 価値観 / トルコ / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 非行 / 抑制因 / 比較文化 / 若者 / 恥 / 親子関係 |
研究概要 |
本研究の目的はわが国の青少年の非行的態度に影響する要因について検討することである。この目的のため、日本とトルコの中学生、高校生、大学生を対象に恥の意識を中心に調査を行った。結果は、非行的態度の抑制因は価値観や道徳意識などの、いわゆる認知的なものではなく、むしろ情緒的と言いうる、恥意識が重要であるというものであった。
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