研究課題
基盤研究(C)
長期入院の統合失調症患者において心理テストを使用し静穏化の起こる10年を目安とし、10年の経過を検討した。その結果、統合失調症患者では、10年後になると、描画特徴における活動性が低下し、整合性が増加した。また、診療録、看護記録からの情報を描画特徴と関連させて症例を検討してみると、改善指標としては、描画の断片化が空間構成のあるものへ変化すること、増悪指標としては空間構成が貧困化することと考えられた。
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日本大学文理学部心理臨床センクー 4・1
http://www.psych.chs.nihon-u.ac.jp/yokota/top.html