研究課題/領域番号 |
18530564
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
市原 茂 首都大学東京, 人文科学研究科, 教授 (90137018)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,070千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 渦巻き残効 / 奥行き運動残効 / 拡大縮小残効 / 回転残効 / 運動視 / 奥行き知覚 / 回転運動残効 / 放射運動知覚 / 運動縞 / 等角螺旋 / 等距離螺旋 / 順応 / 運動残効 |
研究概要 |
回転する渦巻き図形を長時間観察した後で静止図形を観察すると, 渦巻きの巻きの方向や回転方向などによって拡大したり縮小して見え, さらに回転して見える. 様々な視覚運動パターンを使って, 拡大縮小残効と回転残効の両面からこの現象を探ったところ, 回転残効が小さく(大きく)なる条件で拡大縮小残効が大きく(小さく)なることなどが明らかになった。
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