研究課題/領域番号 |
18530590
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
|
研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
藤井 佐知子 宇都宮大学, 教育学部, 教授 (50186722)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,310千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
|
キーワード | フランス教育 / 地方分権化 / 学校自治 / 業績評価 / 視学制度 / 地方分権化政策 / 大学区評価 / 学校改善 |
研究概要 |
フランスでは学校が自律的経営体に変貌し、成果をあげていくことを狙って「学校教育計画」政策が導入され、地方教育行政当局の学校支援がそこにおいて一定の役割を果たしていたが、2000年以降に行政全体に導入された成果主義は、学校総体としての教育成果を客観的な指標によって示して不断の改善を図り成果向上を目指すことを要請し、その結果、学校自治理念の転換が図られ、大学区当局との関係も新段階に入ったことを明らかにした。
|