研究課題/領域番号 |
18530603
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
堀 薫夫 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (60173613)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,480千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 高齢者大学 / 高齢者教育 / 教育老年学 / 高齢者学習 / エイジング / 高齢者の学習 / 高齢者 / 老人大学 |
研究概要 |
高齢者の特性を活かした学習支援の方法を探るため、欧米の教育老年学と第三期の大学に関する文献からの知見の整理、および内外の先進的な高齢者大学などの訪問ののちに、兵庫県西宮市高齢者大学にて受講者全員に対する質問紙調査を実施した。その結果、1.高齢者大学が老後の人間関係再構築の場として機能していること、2.60 代から70 代にかけて上昇する学習ニーズが存在すること、3.継続受講者には独自の学習スタイルがあることなどが示された。
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