研究課題/領域番号 |
18530621
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
湯浅 恭正 大阪市立大学, 大学院・文学研究科, 教授 (60032637)
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研究分担者 |
久田 敏彦 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (70135763)
船越 勝 (舩越 勝) 和歌山大学, 教育学部, 教授 (60199411)
長瀬 美子 大阪大谷大学, 教育福祉学部, 教授 (50247889)
福田 敦史 (福田 敦志) 大阪樟蔭女子大学, 学芸学部, 講師 (10325136)
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連携研究者 |
久田 敏彦 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (70135763)
舩越 勝 和歌山大学, 教育学部, 教授 (60199411)
長瀬 美子 大阪大谷大学, 教育福祉学部, 教授 (50247889)
福田 敦志 大阪樟蔭女子大学, 学芸学部, 講師 (10325136)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,950千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 教育方法 / 学級 / 共同化 / 学習集団 / 学習形態 / 活動理論 / 学びの共同体 / 自治 / 集団 |
研究概要 |
学級を基盤にした学習の共同化を進めるための理論的・実践的な枠組みを検討し、共同化モデルを開発するための要素を抽出し、授業実践のための指針を明らかにした。(1)学級論・学習集団論に関する歴史的・理論的総括、(2)学びの共同体論に関する理論的・実証的総括、(3)習熟度別学習論・特別なニーズ教育論における学習の共同化論の総括を行い、学習の共同化モデルを開発する要素と枠組みを明らかにした。なお、教科指導を中心に研究し、選択学習・生活科の学習・選択学習等に関しては、(1)から(3)までの視点に含めて研究した
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