研究課題/領域番号 |
18530636
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 甲南女子大学 |
研究代表者 |
白川 蓉子 甲南女子大学, 人間科学部, 教授 (80108852)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,060千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
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キーワード | リテラシー環境 / リテラシー学習 / 4-5歳児 / 国際化社会 / 幼小一貫カリキュラム / 4,5歳児 / 幼・小の連続性 / 文字・数字カード |
研究概要 |
幼稚園の4,5歳児が好きな遊びを選んだ活動のなかで、リテラシーに関心をもち、自発的に解読したり、書いたりしていることがわかった。この幼児自らの学びを教師は教具などをふくむリテラシー環境を整えて意図的に指導する必要がある。その際、話す・聴く・書く・読む、の四活動を同時並行的に導入すべきである。また幼児自身の「話したい」「書きたい」という「言葉への意識」と欲求が重要であることが明らかになった。
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