研究課題/領域番号 |
18530655
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
佐藤 卓己 京都大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (80211944)
|
研究分担者 |
佐藤 八寿子 神戸ファッション造形大学, ファッション造形学部, 講師 (10412115)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
|
キーワード | メディア教育 / 放送教育 / テレビ的教養 / 学校放送 / テレビ史 / メディア・リテラシー / メディア史 / 教育テレビ / メディア学 / テレビ教育 / 通信教育 / 生涯学習社会 / 視聴覚教育 / 教養 / 一億総博知化 / 一億総白痴化 / リスペクタビリティ / 日教祖 |
研究概要 |
従来のテレビ論やテレビ史の大半は娯楽文化論か政治報道論であり、教育・教育とテレビの関係は「子どもとメディア暴力」や「メディア・リテラシー」に集中していた。本研究では「教養のメディア」としてテレビ放送の意義を再検討することをめざした。『テレビ的教養-一億総博知化の系譜』(NTT出版・2008年)などにおいて、NHK、民間放送、放送大学など諸組織ごとに分かれた既存の個別研究を統合する放送メディア教育研究の新しい枠組みを提示した。
|