研究課題/領域番号 |
18530657
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
|
研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
毛利 猛 香川大学, 教育学部, 教授 (50219961)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
1,800千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
|
キーワード | 中一ギャップ / 小中連携 / 小中接続 / 学校の心理主義化 / 物語論 / 学校文化 |
研究概要 |
「中一ギャップ」現象の解決(ないし緩和)に向けて、「小中連携」の掛け声のもとで、小学校と中学校の双方の側でどのような取り組みがなされているのか、香川県における取り組みの現状と、これを推進する小学校と中学校の教員の「中一ギャップ」の捉え方の微妙な違いを明らかにした。さらに、小学校教員と中学校教員が、それぞれの「教育する環境」の違いをお互いに理解し合いながら「両にらみ」の小中連携教育を推進していくことに、どういう積極的な意味があるのかを明らかにした。
|