研究課題/領域番号 |
18530705
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 奈良教育大学 |
研究代表者 |
宇田 秀士 奈良教育大学, 教育学部, 教授 (20283921)
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研究協力者 |
田邊 憲幸 茨木市立西陵中学校, 教諭
黒田 幸恵 (梶谷 幸恵) 東大阪市立金岡中学校, 教諭
梅田 佐江子 大阪狭山市立狭山中学校, 教諭
岡田 陽子 河南町立石川小学校, 教諭
三木 裕子 豊中市立少路小学校, 教諭
石垣 倫生 近畿大学附属高校, 講師
上島 昌晃 大阪教育大学附属平野小学校, 教諭
赤座 雅子 子ども絵画造形教室 Kids'craft, 講師
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,180千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 美術教育 / 小中連携教育 / 教師教育 / 遊び的な活動 / 基礎の定着 / 「造形遊び」 / 鑑賞活動 / 描画活動 |
研究概要 |
小中連携教育の先行実践校では, 子どもの学年が上がるにつれ自尊感情や学習意欲の低下があることへの危機意識が根底にあり、従来の6-3システムではなく, 4-3-2システムや3-4-2システムなど新たな枠組みが試行されていた。本研究協力者は、小学校「造形遊び」の中学校での活かし方を工夫したり, 中学校において「表現することの意味」について洞察する題材配列を構想・実施した。これらをふまえ、研究代表者は, 大学授業や現職教員講習などのプログラムを検討の上, 実施した。
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