研究課題/領域番号 |
18530712
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
鈴木 由美子 広島大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (40206545)
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研究協力者 |
江玉 睦美 筑紫女学園大学, 講師
松田 芳明 東広島市立入野小学校, 教諭
宮里 智恵 広島大学附属三原小学校, 教諭
椋木(中尾) 香子 宮崎学園短期大学, 講師
森川 敦子 広島市教育委員会, 指導主事
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,760千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 道徳教育 / 対人関係認識 / 道徳的判断力 / プログラム開発 / 道徳教育プログラム / 道徳性の発達 / 道徳的判断力の育成 / 役割取得 / 主体的解決 / 人間関係 / 社会的責任 |
研究概要 |
本研究では, 対人関係認識の発達的変容を, 小学校3年生から中学2年生までの子どもを対象として明らかにし, それに基づいて, 道徳的判断力を育成する道徳教育プログラムの開発を行った。本研究では, 教科教育との関連によって道徳的判断基準を育成する道徳教育プログラムモデルと, 構成的集団的活動との関連によって道徳的判断基準の確認と定着をはかる道徳教育プログラムモデルを開発した。これらの実践による有効性の検討は今後の課題である。
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