研究課題/領域番号 |
18530715
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
長谷川 順一 香川大学, 教育学部, 教授 (90172890)
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研究分担者 |
深石 博夫 香川大学, 教育学部, 教授 (30036024)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,690千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 乗除法 / 算数教育 / 特別支援教育 / 算数 / 乗除算 / 面積 / 図形 / 四則計算 / 誤ルール |
研究概要 |
算数で扱われる乗除法及びそれに関連する素材を中心に、個別指導に関する事例研究、調査・授業研究を行った。乗除法は、それまでに学習する加減法に加え、乗除法の意味理解、基礎となる九九の習得、1位数以上の数を扱う乗除の計算方法の習得などの局面において、それぞれ理解し、その方法を習得していかなければならない。一方、それらの各局面で、様々なつまずきが生じてくる。本研究では、その様相を分析し検討すると共に、問題の場面理解、演算の意味理解、計算方法の理解を関連づける指導法について、事例や調査研究をもとに検討を加えいくつかの提言を行った。
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