研究課題/領域番号 |
18530717
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
金子 宜正 高知大学, 教育研究部人文社会科学系, 教授 (20263965)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,230千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | ヨハネス・イッテン / 美術教育 / バウハウス / イッテン・シューレ / エヴァ・プラウト / ボリス・クライント / 竹久夢二 / 自由学園 / 国際情報交換 / ドイツ:スイス / 芸術教育 / 美術科教育学 / イッテン・シューレの学生たち |
研究概要 |
ヨハネス・イッテンの芸術教育に関する未公開資料手書きの日記帳、書簡、授業作品等の調査及びイッテンの教え子エヴァ・プラウトなど関係者への聞き取り調査等をふまえ、イッテン・シューレの体操や授業内容、イッテンが学生の才能を引き出すために教育上留意していた点等について具体的に明らかにするとともに、イッテン・シューレの授業課題相互のつながりを解明し、イッテン教育における総合性について考察した。
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