研究課題/領域番号 |
18530738
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 昭和女子大学 |
研究代表者 |
押谷 由夫 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (50123774)
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研究分担者 |
小川 哲男 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (00310392)
清水 満久 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (30341928)
松本 淳 昭和女子大学, 総合教育センター, 准教授 (10299969)
伴 恒信 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (70173119)
有村 久春 岐阜大学, 教育学部, 教授 (90310391)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,230千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 道徳教育 / 道徳教育経営 / 道徳の時間 / 総合単元的道徳学習 / 学校・家庭・地域連携 / 道徳教育経営プラン / 自己評価力・自己指導力 / 道徳・社会的自立 |
研究概要 |
道徳教育の充実方策については、国レベルでさまざまな提案がなされているが、学校運営の中核となる道徳教育経営プランについて、各都道府県レベルの実態、市町村レベルの実態を分析し、その概要を把握した。さらに各学校においても学校運営の中核に道徳教育を位置づけ計画を具体化している優れた実践がなされている。それらを分析しながら、学校教育の中核となる道徳教育経営プランのモデルについて検討した。そして、優れた実践をしている学校と協力して、総合単元的な道徳学習プランを提案し検証した。
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