研究課題/領域番号 |
18530749
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
中川 辰雄 横浜国立大学, 教育人間科学部, 教授 (00164137)
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研究分担者 |
佐藤 正幸 筑波技術大学, 障害者高等教育支援センター, 教授 (50222021)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,040千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 聴覚障害 / 乳幼児 / 聴能 / 解発 / プログラム / 補聴器 / 認知 |
研究概要 |
本研究は本人と補聴機器との関連性からRECDの測定を、そして本人に関わる要素から認知処理を、そして関わり手からはコンピュータによる聴能解発プログラムの効果を取り上げた。その結果、RECDについてはイヤモールドのベント穴からプローブチューブを挿入して測定する方法を提案し、認知処理型については聴覚障害児の優位な認知処理様式として「同時処理型」もしくは「バランス型」であることが、そしてパソコンでの聴覚学習を通して、幼児自身が音に対して自分なりの表現をする等の音への意識化を図る関わりが聴能の解発に重要であることが示された。
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