研究課題/領域番号 |
18530760
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
神田 直子 愛知県立大学, 教育福祉学部, 教授 (30117783)
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研究分担者 |
山本 理絵 愛知県立大学, 教育福祉学部, 准教授 (60249282)
別府 悦子 中部学院大学, 子ども福祉学部, 教授 (60285195)
伊田 勝憲 北海道教育大学, 釧路校, 准教授 (20399033)
石野 陽子 島根大学, 教育学部, 講師 (90457028)
小渕 隆司 首都大学東京, 都市学部, 非常勤講師 (50457818)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 子育て支援 / 育児不安 / 多動・衝動的傾向 / 発達障害 / 縦断的研究 / 特別支援教育 / 子育て罪障感 / 保育 / 縦断研究 / 子育て困難感 / 支援要求 / 経済格差 / 学童期の学校適応 / 軽度発達障害 / 罪障感 / 多動・衛動的傾向 / 学童期への移行 / 縱断的研究 |
研究概要 |
約600名を対象とした10年間にわたる縦断的調査(本科研対象は後半4年間)の結果、幼児期の多動・衝動的傾向は学童期にもある程度持続すること、PDD傾向のある子どもを持つ親は学校での子どもの仲間関係や教師との関係に不安を持つだけでなく、自分自身と他の親との関係にも不安を持ち、子どもの特性を理解したスペシャルな支援を必要としていること、経済的にゆとりのないことも、子育て困難と関連があることが示された。
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