研究課題/領域番号 |
18540089
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
幾何学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
下村 克己 高知大学, 教育研究部自然科学系, 教授 (30206247)
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研究分担者 |
疋田 瑞穂 県立広島大学, 生命環境学部, 教授 (80156570)
中井 洋史 武蔵工業大学, 知識工学部, 准教授 (80343739)
大川 哲介 広島工業大学, 工学部, 准教授 (60116548)
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連携研究者 |
大川 哲介 広島工業大学, 工学部, 准教授 (60116548)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,960千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 位相幾何学 / 安定ホモトピー論 / ホモトピー群 / スペクトラム / 局所化 / 安定ホモトピー / Bousfield局所化 / アダムススペクトル系列 / Brown-Petersonスペクトラム / Johnson-Wilsonスペクトラム / Morava K理論 / トポロジー / 代数学 / 幾何学 / Adams-Novikovスペクトル系列 / 球面のホモトピー群 |
研究概要 |
図形に代数的な対象を、一つの図形を連続的な変形により、もう一つの図形に変形できるとき同じになるように対応させると、代数的な対象を計算することで、二つの図形が変形後に同じになるかどうかを判断できる。本研究ではこの代数的な対象として局所化した可換環を考えたホモトピー群やホモロジー群を考える。図形のままでは計算が困難なので、図形をある意味の理想形であるスペクトラムに置き換えて考察した。成果としては、いくつかの基本的なスペクトラムのホモトピー群を決定した。
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