研究課題/領域番号 |
18540109
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
繆 いん 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 准教授 (10302382)
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研究分担者 |
藤原 良叔 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (30165443)
三嶋 美和子 岐阜大学, 工学研究部, 准教授 (00283284)
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連携研究者 |
藤原 良叔 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (30165443)
三嶋 美和子 岐阜大学, 工学研究部, 准教授 (00283284)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,000千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 組合的デザイン理論 / 周波数ホッピング系列 / スペクトラム拡散通信 / 差パッキング族 / 情報セキュリティ / 周波数ホッピング糸列 / スペグトラム拡散通信方式 / 符号理論 / 均斉巣型差パッキング族 / 代数的構成法 / 遺伝子情報解析 / 通信方式 / radar array / 分割型有向difference packing / 均質一様差行列 / 組合せ論 / 情報数理 / デザイン理論 / 周波数ホッピンク系列 / 分割型difference packing |
研究概要 |
周波数ホッピング多重接続は、複数の利用者が与えられた広い周波数帯域内で周波数を頻繁に切り替えながら通信する方式である。切り替える周波数の数、周波数ホッピング系列の周期や数などが与えられた時、少なくとも何回衝突が起るかの下界値はLempel-Greenberger(1974)とPeng-Fan(2004)の研究によって分かっている。本研究では、組合せ的デザイン理論により、下界値を満たす最適な周波数ホッピング系列群を数多く構成した。関連する組合せ的デザイン理論や情報通信の安全性についても新たな結果を得た。
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